魅惑の三国志

夏侯惇・夏侯淵・曹仁・曹休

 魏の武将のうち、曹操の親族の紹介・解説。

魏の武将(親族) 登場作品

名前 \ 登場作品 1 2 3 4 5 6 7 8
夏侯惇
夏侯淵
曹仁 - -
曹休 - - - - - - -

夏侯惇(かこうとん)

 曹操のいとこ。碧眼が特徴。字は元譲(げんじょう)。

 曹操に最も信頼されていた男で、呂布との戦いで矢を受けて左目を失った。三国志演義によると、このとき夏侯惇は矢を眼球もろとも引き抜き、「親から貰ったこの体、棄てる事など出来ようか!」と叫んで飲み込んでしまったという。

夏侯淵(かこうえん)

 夏侯惇のいとこ。夏侯惇よりも年下。字は妙才(みょうさい)。

 迅速な行軍と奇襲攻撃を得意とした名将。馬超を撃ち破り、涼州を平定した。曹操は羌族と交渉する際、夏侯淵の名前を出して脅したという。

 三国志演義では夏侯惇の実の弟になっていて、弓の名手。定軍山の戦いで黄忠の奇襲を受けて戦死した。

曹仁(そうじん)

 曹操のいとこ。字は子孝(しこう)。

 馬術と弓術が得意で、騎兵隊を指揮して活躍。曹操からは勇気と知略を評価されていた。

 赤壁の戦い直後、曹仁は荊州の重要拠点である南郡を守り、周瑜を迎え撃った。一年間耐え抜いた後に撤退。その後は馬超に対抗するた潼関に駐屯する。

 樊城の戦いで龐悳と于禁の軍勢が水没する中、曹仁は満寵とともに関羽の攻撃から樊城を守り抜いた。

 三国志演義では曹仁の名将っぷりはあまり見られず、いろいろな戦いに参加しては負けている、やられ役となっている。

曹休(そうきゅう)

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