魅惑の三国志

孫尚香・大喬・小喬・練師

 呉の武将(女性)の紹介・解説。

呉の武将(女性) 登場作品

名前 \ 登場作品 1 2 3 4 5 6 7 8
孫尚香
大喬 - -
小喬 -
練師 - - - - -

孫尚香(そんしょうこう)

 孫堅の子で、孫策孫権の妹。一般には孫夫人と呼ばれる。

 赤壁の戦いの後、政略結婚によって劉備の妻になった。孫策孫権に似た性格で、侍女たちを常に武装させていたため、劉備はいつもビクビクしていたという。

 劉備が益州に攻め込んだ隙に実家に帰ってしまった。吉川三国志では自身も武芸に優れ、「弓腰姫」の異名を持つ。

大喬・小喬(だいきょう・しょうきょう)

 橋公の娘で、正史では大橋・小橋。

 姉の大喬は孫策の妻、妹の小喬は周瑜の妻になった。三国志演義では「江東の二喬」として有名な絶世の美女で、周瑜が曹操軍と戦うことを決意する要因となる。

練師(れんし)

 歩練師(ほれんし)または歩夫人は孫権の妻。美人で性格も良く、他の妻に嫉妬することもなかったため、孫権から終生愛された。

 皇帝になった孫権は練師を皇后にしたいと考えていたが、長子である孫登を育てた徐夫人の存在があったため、存命中に皇后になることはなかった(ただし、実質的に皇后として扱われていた)。

 練師が死去すると孫権はひどく悲しみ、皇后にできなかったことを悔やんだという。